人事、人材教育 担当者の皆様へ
「人・組織」「業務・現場」の両輪を牽引できる
組織を率いるリーダー育成が必要とされています。
・人・組織の成長には、高い志を持ち、職場を活性化し、部下の成長を促せる。
・業務改善、現場力の向上には、率先炊飯して、問題解決に取り組み、成果を出し続ける。
組織を率いるリーダー育成のため、現場運営、人材育成について、
第一線監督者の集いの事例※から学べる場をご用意いたしました。
※第一線監督者の集いは一歩先行く製造業の現場で実施されている、
現場運営のノウハウや取組みを発表する場です。
この機会に是非、他社の現場運営、人材育成事例を自社へ取り込みませんか。
以下の対象の方に特におすすめ致します。
- 現場運営に携わる方
- 人材教育に携わる方
- 自社の現場の生産性が低いとお悩みの方
- 他社の現場運営のノウハウをお聞きしたい方
第一線監督者の定義
- 製造現場において、目標(QCDSE)達成のため、管理・監督・指導を行う管理監督者
- 特に、経営者の視点を持った高度なマネジメントスキルを有する管理者
第一線監督による活動事例発表
この活動事例発表は、具体的な活動事例の活動内容、成果に加えて、発表者自身が、第一線監督者としてその取り組みに対してどのような役割を担い行動し、職場をマネジメントしたかについて、発表していただきます。
具体的には、
1.第一線監督者として、工場または事業所の課題目標をどう理解するか。
2.第一線監督者として、自らの職場の課題ありたい姿についてどう考えるか。
3.第一線監督者として、改善の取り組みや人材育成場面でどのようにリーダシップを発揮したか。
4.第一線監督者として、今後どのような役割を果たしていくか。
を、発表内容に含めていただくことを原則します。
優秀事例発表者に「優秀事例 「優秀事例賞」が授与されます。
なお、優秀事例の選定にあたっては「第一線監督者の活動・行動として相応しく、
他の模範となると思われる」ことを評価の着眼点とし、改善事例そのものの内容・成果の良し悪しを評価するものではありません。
開催概要(オンライン視聴)
<視聴イメージ>
- 名 称 :
- 第一線監督者の集い:福岡/仙台
- 主 催 :
- 一般社団法人 日本能率協会
- 目 的 :
- 第一線監督者の方々による優秀事例の発表と経験・相互交流を通して、これらの第一線監督者の役割を再認識し、生産現場の第一線マネジャーとしての力量の向上を図るとともに、改善技術のより一層のレベルアップや維持・伝承に寄与することをねらいとします。
(1)優れた第一線監督者・現場リーダーの現場マネジメントの交流
(2)ものづくり改善技術の維持・伝承・向上のための施策の交流
(3)生産現場のQCD改善の優れた活動事例の交流 - 参 加 者 :
-
ものづくりに関わる第一線監督者、改善スタッフ、現場リーダーの方々
ものづくり改善・革新活動を推進するスタッフ、事務局の方々
組長、職長、班長、工長、作業長、フォアマンの方々
人事・人材育成・教育研修ご担当の方々 - 参 加 料 :
- 1 ID : 19,800 円(税別)
2 IDから 10,000円(税別)でお申込みいただけます。 - 事例発表:
- 第一線監督者による活動事例発表は、具体的な改善活動の内容・成果に加え、発表者自身が、第一線監督者としてどのような役割を担い行動し、職場をマネジメントしたかについて、以下の観点から発表するものです。
現場マネジメントの事例として、またの現場教育の参考事例としてご活用ください。【1】工場または事業所の課題と目標をどう理解しているか。
【2】自職場の課題とありたい姿についてどう考えているか。
【3】改善の取り組みや人材育成の場面で、どのようにリーダーシップを発揮したか。
【4】今後どのような役割を果たしていくか。